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かぼちゃのクリームスープ
★★☆☆☆ 所要時間/40分
かぼちゃを生クリームと牛乳で煮込んだスープです。
かぼちゃ
玉ねぎ
バター
薄力粉
白ワイン
スープストック
生クリーム
牛乳
塩
こしょう
ナツメグ
かぼちゃの種
1/2個
中1個
10g
大さじ1
100cc
500cc
100cc
100cc
少々
少々
少々
適量(あれば)
かぼちゃは皮を削ぎ落とし、2cm角に切ります。
玉ねぎは半分に切ってから、薄くスライスします。
Kürbiskerne
/ かぼちゃの種
大きめの鍋に油大さじ2を入れてよく熱し、玉ねぎを炒めます。
玉ねぎが焦げてしまわないよう、中火で炒めましょう。
玉ねぎがしんなりとしたらバターを入れ、続いてかぼちゃも炒めます。
バターを途中から入れるのは、焦げないようにするためです。
かぼちゃに油がいき渡ったら、薄力粉を加えて全体にまぶすようによく混ぜ、そこに白ワインも加えます。
3.にスープ、生クリーム、牛乳を加えます。
濃厚な味がお好みなら、牛乳を入れずに生クリーム200ccを加えてもいいですが、ちょっとカロリーが気になります…。
塩、こしょうで味を整え、もう一度よくかき混ぜたらふたをして30分ほど煮ます。
かぼちゃがやわらかくなったら、ハンドミキサー(またはミキサー)で裏ごしします。
もう一度鍋に戻して弱火にかけ、味を見ながらナツメグを加え、少しだけ煮詰めます。
煮詰めている間に(あれば)かぼちゃの種を、弱火にかけたテフロン加工のフライパンで(または普通のフライパンにほんの少しだけ油をひいて)炒ります。
かぼちゃの種はすぐに焦げて黒くなってしまうので注意しましょう。
スープを器に入れ、かぼちゃの種を飾ったらできあがり!
写真では、
Kürbiskernöl
【キュルビスケルンエル】(かぼちゃの種からできた油)を少し浮かせています。
(これなぁに?を見てくださいね)
Kürbiskernöl
【キュルビスケルンエル】
オーストリアにはウィーンを含めて9つの州があり、そのうち、
南東部に位置するのがグラーツを州都とするシュタイヤマルク州です。
シュタイヤマルクはワインと豚料理が有名ですが、
もうひとつの特産品は
Kürbis
【キュルビス】(かぼちゃ)。
他ではあまり手に入らない、
Ölkürbis 【エルキュルビス】(オイル
かぼちゃ)の
種から採られたオイルは、元々は薬用として使われることが多かったもので、
食用としても一般的になったのは、健康ブームが始まったここ最近のことです。
深い緑色でナッツの味と香りがする、かなり個性が強いオイルなので、
サラダに直接かけたりしてそのままでいただくことが多いです。
今も、どこででも手に入るものではなく、ちょっとこだわった食材店や、
Bauernmarkt
【バウァンマルクト】(農家が出す市)で売られています。
この写真のものも、バウァンマルクトで買ったものです。
(18. Oktober 2002)