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- レモンの皮はすりおろしておきます。
- 牛乳は35℃くらいに温めたものを使いますが、くれぐれも50℃以上にしてしまわ
ないように。イースト菌が死んでしまいます。
- バターは溶かしておきます。
- スパイス(カルダモン、アニス)の量は、お好みで加減してください。
- オーブンの天板にオーブンシートを敷いておきましょう。焼き温度は180℃です。
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卵いっぱいの生地 |
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- 牛乳を35℃くらいに温め、そこに卵黄4個分を加えて軽く混ぜます。
- 大きなボオルに強力粉、グラニュー糖、カルダモンとドライイーストを入れ、そこに1.を一気に注ぎ入れます。
ボオルが動かないよう、ぬれふきんなどを敷くといいでしょう。
- 粉全体に牛乳と卵黄が行き届くように、手のひら全体を使って混ぜます。全体に牛乳がなじんだら、ボオルの内側についている粉もすべてまとめ、生地がひとつにまとまってべたつかなくなるまで混ぜます。
- 3.にすり下ろしたレモンの皮とバニラオイル、アニス、溶かしたバターを加えて、よく混ぜ込みます。
バターの量が多いので、加えるとかなりべたべたします。最初は分離したようになりますが、そのうちなじんできますので、それまでよく混ぜ込んでください。
- ボオルの中で、生地をしっかりと捏ねていきます。生地を持ち上げてボオルに叩きつけたらそのまま手前に延ばし、向こう側に二つ折りにする、という作業を20回程度繰り返します。
パン作りは根気が必要です。頑張って!
- 生地をボオルから出し、キッチン台などで捏ね続けます。生地を持ち上げて台に叩きつけ、延ばし、折り込む、という作業を20分ほど続けます。
パン作りには体力(と腕力)も必要かも…。
- 表面がつるっとお餅のようになめらかになったら、大きいボオルに入れてぬれふきんをかぶせ、1時間発酵させます。
オーブンやレンジについている発酵モードを使うことができれば一番簡単ですが、ない場合は、生地を入れたボオルよりまだひと回り大きいボオルに30℃前後のぬるま湯を入れ、湯せんしてラップで覆うと発酵させることができます。時々、お湯を足して温度を一定に保つようにしましょう。
- 生地が2.5倍くらいに膨らんだら、人差し指に薄力粉をつけ、生地に指を10秒ほど挿してみます。抜いた時、指の跡が戻ってこなかったら発酵終了。戻ってくるようなら、あと5〜10分発酵させます。
指で発酵具合を確かめることを、フィンガーテストといいます。
- ボオルをひっくり返して発酵が終わった生地を台の上に出し、包丁で6等分して、それぞれを丸めます。生地を少し左右にひっぱり、表面がなめらかになるよう丸め、綺麗に丸めた方が上(形を整えて寄せた生地が下)になるよう、オーブンの天板に並べます。この時、オーブンを180℃にセットして温め始めましょう。
生地は、このあとも少し膨らみますので、充分スペースを置いて並べてください。
- すべて丸め終わったら、乾燥しないようぬれふきんをかけて10分間発酵させます。
これをベンチタイムといいます。
- 10分経ったら、卵1個を溶いてハケで生地の表面に塗り、パン切り用の包丁で上に大きめの十字の切り込みを入れます。
- 180℃のオーブンで約15〜20分ほど焼きます。焦げないように、注意してください。
焼き上がったオースターピンツェに軽く霧吹きしておくと、パンの表面に艶がでますよ。
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発酵前の生地 (7.)
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発酵後はここまで膨らみます (8.)
2つの穴はフィンガーテストの跡…
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生地を6等分して丸めたところ (9.)
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成形したあとも少し膨らみます (10.)
溶き卵を塗って十字の切り込みを
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- オーストリアでは生イーストを使うことが多いのですが、これは予備発酵をしたり、いろいろ大変な手順が増えるので、
ここではより簡単な、ドライイーストを使うレシピを載せました。
- イースターの時期には、パン屋さんを始めスーパーのパンコーナーなどでも、このオースターピンツェが並びます。
カルダモンやアニス、レモンの皮を使っている、香りがさわやかなこのパンは、1年のうちでイースターの時期にだけ
いただけるものです。(特に、ウィーンに見られるパンのようです。)
- オースターピンツェはお砂糖も入っていますし、そのままでも充分おいしいですが、スライスしたものにジャムを塗って
いただいてもいいでしょう。
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