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エメンタールフライ

★☆☆☆☆     所要時間/20分

エメンタールチーズに、ころもをつけてサクッと揚げました。
タルタルソースとリンゴンベリーのジャムを添えて。
エメンタールチーズ
薄力粉

パン粉(細目)
サラダ油(揚げ油)

タルタルソース
リンゴンベリージャム
400g
適量
1個
適量
適量

適量
適量


下ごしらえ

  • 衣用の薄力粉、卵、パン粉はパッドに広げておきます。

中はとろりと、とろけています
作り方

  1. エメンタールチーズを、1cmくらいの厚さにスライスします。
    大きさは、市販のエメンタールチーズの大きさをそのまま生かして使いましょう。

  2. エメンタールチーズを、薄力粉、卵、パン粉の順にころもをつけます。
    日本のフライ物と同じ要領です。

  3. フライパンに深さ2cmほど揚げ油を入れて熱します。
    泳がせるほどの量の油は必要ありません。

  4. ためしにパン粉を入れてみて、泡を出しながらすぐに浮き上がってくる温度になったらエメンタールチーズを入れていきます。
    油の温度に気をつけて、調節しながら揚げていきましょう。火の扱いにはくれぐれも気をつけてくださいね。

  5. 時々、木ベラに載せるようにして上下を返しながら、キツネ色になるまで揚げます。

  6. 揚がったら紙に取って油をきり、タルタルソースとリンゴンベリージャムを添えて、熱いうちにめしあがれ。
    冷めてくると、とろけたチーズがかたくなってきますので、熱々のうちが一番おいしいです。冷めてしまったら、オーブンで軽く焼いて温め直しましょう。


  • オーストリアでも、特にウィーンのオーストリア料理レストランによくあるお料理です。 
    エメンタールチーズにころもをつけて油で揚げ、タルタルソースをつけていただくという、超・高カロリーメニューですが、 
    時々無性に食べたくなります…。エメンタールチーズの他に、カマンベールチーズを揚げたものもあります。 

  • 揚げ上がったものを予熱で温めたオーブンに入れていくと、余分な油も落ちてカラッと仕上がりますよ。 

  • リンゴンベリー(Preiselbeeren 【プライゼルベーレン】)は、ちょっと山に入ればどこにでも見つかるような木の実です。 
    この実を煮込んで作るジャムは、他の木の実のジャムと同様に甘いのですが、独特の風味があるので、パンに塗ったり、 
    というような使われ方は普通しません。このエメンタールフライなどの揚げ物や肉料理、特に、鹿やうさぎ、いのししといった 
    Wild【ヴィルト】(野生動物)のお料理に、ソースとして添えられます。このような使われ方は、北欧のお料理にもよく見られ 
    ます。日本では、オーストリア(
    Darbo【ダルボ】社製)のものが手に入りますし、北欧製のものはもっと安価です。 




   Emmentaler
【エメンターラー】
エメンタールは、オーストリアではごく一般的なチーズのひとつです。 
見た目は、いかにもチーズらしい穴が開いているのが特徴で、 
味はあまりクセがなく、わずかな酸味と苦味があります。 
作るメーカーごとにそれぞれ少しずつ味が異なり、 
日本では手に入らない
Bergbaron 【ベルクバロン】など、 
エメンタールによく似たチーズも色々あります。 
日本ではまだまだ手に入りにくく、小さなかたまりでさえ値が張りますが、 
オーストリアでは700gほどのかたまりが4ユーロ(日本円で550円ほど)と、 
気軽にいただけるチーズです。 

(7. Juli 2003)