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プフェッファーカルプフェン

★★★☆☆     所要時間/30分

オーストリアの伝統的な魚料理です。本来は鯉(こい)で作りますが、
日本で手に入りやすい白身魚なら、なんでもOKです。
材料 (2人分)
白身魚(切り身)
にんにく
ローリエ
タイム(生)
こしょう
りんご酢
にんじん
セロリー
パセリ

こしょう
4切れ
1/2片
1枚
1束
10粒
大さじ1
2本
1本
1束
少々
少々
じゃがいものパセリ和え(Petersilienkartoffeln)の作り方は こちら




  • にんじんは皮をむき、縦半分(鍋に入る大きさ)に切っておきます。
    セロリーも同様に、鍋に入る大きさに切ります。

  • パセリ、タイムはよく洗っておきます。にんにくは、皮をむいておきます。

  • こしょうは黒、白、赤、緑、どれでもいいです。
    ピリッとさせたいなら白や黒を、マイルドにしたいなら赤や緑のこしょうを使いましょう。

  • 添えにする Petersilienkartoffeln 【ペタジリエン カルトッフェルン】(じゃがいものパセリ和え)を用意しておきましょう。
  1. 鍋ににんじん、セロリーとそのままのパセリ、にんにく、タイム、ローリエを入れ、ひたひたにかぶるくらいの水を加えたら、こしょう粒とりんご酢、塩も入れて火にかけます。
    水がなくならないように、少しずつ水を足しながら茹でましょう。また、この茹で汁はあとで使うのでとっておきましょう。

  2. 1.の野菜が茹で上がったら、スープを残してざるにあけ、パセリ、にんにく、タイム、ローリエは取り除きます。

    白身魚の切り身をフライパンに載せ、1.のスープを少し加えたら火にかけて蒸し焼きにします。
    バラバラになってしまわないよう、気をつけましょう。

  3. 魚に火が通ったら、1.の野菜を別の鍋に戻し、少しだけスープをかけて温め直します。

  4. 皿に魚を盛り付け、ここにも少しスープをかけます。そこに野菜を載せ、上からこしょうを挽きます。

  5. じゃがいものパセリ和えを添えて、めしあがれ。
    盛り付けは写真を参考にしてくださいね。


  • 海のないオーストリアでは、鯉(こい)や鱒(ます)といった川魚をよく食べます。
    特に、お祝いの席では魚をいただく習慣があります。

  • ここでは、日本でも手に入りやすい海魚の鱈(たら)で作りましたが、鱈はバラバラになりやすいので少し扱いにくいかも…。
    ひらめなどもおいしくできると思います。

  • 残ったスープは、Erdäpfelsalat 【エァドエプフェルザラート】(じゃがいものサラダ)などに使うことができます。
    もちろん、そのまま少し塩こしょうで味付けしていただいても、おいしいです。
(23. November 2002)